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介護未来の人

2017/07/20

『八生会』 八木勇弥さん

介護福祉専門学校のオープンキャンパスでお聞きしたお話をご紹介いたします。

その① 介護福祉士を目指したきっかけは何ですか?
中学生のときに職場体験とボランティアで高齢者のデイサービスセンターに行ったのがきっかけです。
職員さんの楽しそうに働く姿と、嬉しそうなご利用者の笑顔を見て、「自分も将来楽しく働きたい。高齢者施設で働いてみたい」と思うようになりました。
そこから大学進学の時期まで思いは変わらず、社会福祉学部のある聖隷クリストファー大学を選び入学しました。
在学中には障害の施設などにも実習に行きましたが、自分には高齢者施設の方が合っていると思い、就職し現在に至ります。

その② 仕事の魅力・やりがいは?
就職後はショートステイといって短期で宿泊できるサービスのケアワーカーとしてスタートしました。
直接ご利用者と関わる中でいろいろな経験をすることができ、時には大変なこともありましたが、楽しく過ごしていました。
現在は特別養護老人ホームの生活相談員という仕事をしています。
施設への入所希望者の事前の状態確認や契約手続きから、入所後の状態把握や連絡調整を行います。
またご利用者の施設での楽しい生活を支えるための納涼祭や敬老会などの行事の企画立案や運営、利用料金の請求業務も行います。
車椅子の整備や床屋の予約など、細かい仕事も含めて様々な仕事を行っていますが、全体を通して施設の運営に関わることができるのが魅力ではないかと思います。
毎日同じ業務をして飽きてしまうということはありません。

その③ 大学での学びはどのように役立っていますか?
どの科目がどのように役に立っているのかというと難しいですが、介護のサービスを提供する上での考え方は大学で学んだ部分が大きいと感じています。
また、コミュニケーションの技法などは、利用者やご家族と接する際に役立っていると思います。
今は生活相談員という仕事をしているので、面接の技法などは特にそう感じています。
短い時間の中である程度信頼関係を築いて相手の情報を聞き出すためには、準備と経験が必要です。
知っておいて損はないと思います。

学生時代の友人関係も大切だと思います。
卒業後にどんな分野の仕事に就いたとしても、必ず悩むことがあります。そのときに相談できる人がいるといないかでは大きな違いです。
困ったときに支え合えるような関係を続けていくと良いのではないでしょうか。

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