目指せ未来の介護福祉士 CATEGORY

目指せ未来の介護福祉士

2017/09/27

介護福祉士をめざしたきっかけ

~慈悲庵・デイサービスセンター白萩荘 松原美帆子さん~

私は、中学3年生の時に友人に誘われて参加したボランティアがきっかけで、将来、福祉の仕事に就きたいと思うようになり、福祉の学校へ進学しました。
入学当初は、障がい児に興味があったため、幼児教育の学科を選択しました。

私が通っていた学校には、保育士の資格を取得していると、もう1年学ぶことで介護福祉士の資格を取得できるコースがありました。
「祖父母と暮らしているため、介護の知識が少しでもあればいつか役に立つのではないか。」
「いずれ両親も介護が必要になるときがくるのではないか。」
と、最初は安易な考えで、介護福祉士資格取得コースへの進学を決めました。

その時に行った実習で、私の考えを変える出会いがありました。

その実習は5週間あり、入居されているご利用者様に対し、情報収集から始め、サービス計画を作成するという内容でした。
私が担当させていただいた方は、日中はテレビをご覧になって過ごしていることが多かったため、何かできることはないかと思いお話をしていると
「昔はよく編み物をしていた。」
とのことでした。
毛糸と編み棒とかぎ針を用意すると、その日から毎日編み物をされるようになりました。
そして、私を見つけると
「今日は、ここまで(これだけ)編めたのよ。」
「昔はよく子どもにセーターや帽子を編んであげたの。」
と笑顔でお話してくださるようになりました。 

この経験から、施設をご利用されている方たちが少しでもその方らしい生活を送ることができるようにお手伝いできたらと思うようになり、
現在、高齢者の施設で働いています。

ページの先頭へ戻る