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目指せ未来の介護福祉士

2017/09/19

『浜松ゆうゆうの里』 渡邊愛子さん

介護福祉専門学校オープンキャンパスでお聞きしたお話をご紹介いたします。

みなさんこんにちは。
2014年3月に大学の介護福祉専攻を卒業した、渡邊愛子と申します。
よろしくお願いします。

今の職場は、専門学校から見えます浜松ゆうゆうの里です。
ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、簡単に職場の説明をさせていただきます。
「浜松ゆうゆうの里」の母体は一般財団法人日本老人福祉財団です。
全国に7ヶ所、湯河原と伊豆高原、佐倉、浜松、京都、神戸、大阪で有料老人ホームを展開しています。
入居時自立型の有料老人ホームになりますので、元気な方もいらっしゃいますし、介護を必要とされている方もいらっしゃいます。
私の所属している部署は介護が必要な方々が生活されているケアサービス課です。

在学中に私がここの学校に入ってよかったと思うのは、まず1つ目は実習先が豊富にあるというところです。
まわりにたくさん聖隷グループの施設があります。
総合病院もありますし、高齢者の特別養護老人ホームもあります。
障害領域の身体障害者の方の施設もあれば、重度心身障害者の方の施設もあり、色々な方と実習先で触れ合えるのは、
在学中でしか味わえなかったことだと思いますし、聖隷の強みだと思います。
2つ目ですが、みなさんもキャンパスツアーで実習室を見学した時、たくさん機材があったと思います。
例えば機械浴、寝たまま入れるお風呂だったり、車いすもいろんな種類があったと思います。
私が学生の時はなかったんですが、今は介護ロボットも導入していると伺いました。
私の職場にないものがここの実習室にはあったと思うので、最新の機器を比較的早く取り入れたり、
先生方もそういう情報を手に入れてみなさんに発信してくださったりということが、
ここはすごく多かったと感じています。
その他にも、先生との距離がとても近い学校だと私は感じていました。
先生の研究室に行くのも、難しい感じではなく軽い感じというか…ちょっと相談しに行く、みたいな感覚でした。
そこで先生から聞いた話を、同じ勉強している仲間と共有していました。
私たちの時も15名だったんですね。
15名みんなで試験勉強を頑張りましたし、わからないところは相談しあったりしました。
少人数でもとても密度の濃い授業をさせていただいてるっていうことを感じました。
在学中はよくわからなかったけど、卒業してから「だんだんここで学んで良かったな」と実感してくるものなんだと感じています。
今は、職場が近いということもあって、先生にLINEやメールで「ちょっと相談したいことがあるので」と一言入れて、
先生の研究室にお邪魔して仕事の相談をしたり、というのもちょくちょくあります。

高校生の皆さんに伝えたいことは何ですか。

一番伝えたいことは、介護福祉の道を選ぶ時って何かしらきっかけがあると思うんですね。
ご家族のことだったり、地域の方のことだったり、他にも理由があるかもしれないですけど、
その気持ちを忘れないことが働き始めて一番大事なことと感じています。
仕事をしてる時に、いろいろなことにぶつかることがあります。
できない自分に苛立つこともありますし、対人で関わる職種なので、自分の思い通りにいかないことももちろんたくさんあります。
そういうときに、私はなんでこの道を選んだのか振り返ると、また頑張ろうという気持ちになれるんです。
だからこの職種を選んだときの気持ちを大事にしたいと思います。
皆さんは、これから介護の道に、それとも他の道に進まれるかわかりませんが、私は猛プッシュで介護に来てください!って薦めたいです。
どの職種でも、どこの世界に飛び込むにしても、なんでこの道を選んだのかというのは大事にしておいてほしいと思います。

渡邊さんの、大事にしているきっかけを教えてください。

もともと、ユニバーサルデザインについて高校生の頃から興味があって、バリアフリーだったりとか、
私の住んでる場所がだいぶ田舎で、駅が急勾配のところにあるというのもあって、そこからいろいろ考えて、
介護福祉士と社会福祉士を目指そうと決めました。
ユニバーサルデザイン、バリアフリーは、高齢の方や体の不自由な方たちが使うものだと思って、
それを使う人たちはどういう人達なのかなというのがきっかけです。

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